FP技能士の試験に挑戦しようと思っている
今年は何かやるかなーと思って、以前から興味があったFP技能士を受けてみようと思っています。
調べてみるとFP技能士の他に、AFPやCFPなどFPに関する資格や制度があるらしい。
FP技能士は、国家資格であり、一度取得すれば一生有効です。
AFP、CFPは、民間資格であり、更新の手続があります。
AFPになるには、2級FP技能士の資格が必要です。
CFPになるには、AFPの認定が必要です。
一生有効な方が良いのでw、FP技能士にしてみることに。
ふと「FP技能士の資格を取ると、何かできることあるんだっけ?」と思い立って調べてみると、特別無いみたいでした・・・
FP技能士を取得したからといって、それまでできなかった仕事ができるようになるということはありません。
たとえば、医師や弁護士の業務は、資格がないと行うことができず、資格がない者が業務を行った場合、法律により罰せられます。これを「業務独占資格」といいます。
FPは業務独占資格ではないので、資格がなくても行うことができます。
ただし、FP技能士でない方が、FP技能士を称することはできません。FP技能士でない方がFP技能士と称すると、法律により罰せられます。これを「名称独占資格」といいます。
まあ、でも目指してみよう。
取り急ぎ、以下の問題集をKindle版で買ってみました。
クラブワールドカップ2016を見て思ったこと
鹿島、惜しかった。
クラブワールドカップ2016を見て、というか実況を聞いて思ったのですが、岡田武史監督がこんな発言をしていました。
レアルと10回やったら8,9回は負ける。でも残りの1回を今日に持ってくればいい。
言葉尻は違ったような気もするのですが、こんなことを言ってました。
この発言は個人的には深いなあと思っていて、
- どんな強い相手にでも勝つ可能性があるという前提に立ちながら、
- その確率がどれくらいあるのかを把握し、
- その確率を達成するためにはどうすればいいかを考える
ということなんじゃないかと。
強い相手と対戦するとなると、最初から諦めがちですが、改めてこういう大切さを学んだ感じ。
huluで「Are You the One?」という海外のテレビ番組を見た
仕組みを説明するのがすごく難しいのですがw、ざっくり言うとゲーム要素がある、一つ屋根の下に放り込まれるお見合い番組というところでしょうか。
日本人の感覚(というか私個人の感覚だと思いますが)では信じられないようなことがたくさん起こって面白いですw
みんな恋愛にオープンですね。
最近見たいと思っている海外ドラマがあまりなかったので、しばらくこれを見ようと思っています。(ラストシップが早く復活してほしい)
ウィキペディアはこちら(ネタバレあるのでご注意ください)
Are You the One? - Wikipedia, the free encyclopedia
公式サイトはこちら。
自分がどういう立場・考え方なのか、思ったよりわかってないんじゃないか。
スポーツから学ぶビジネス
最近、スポーツ選手の言葉が刺さることが多い。
決断するということは、何かを捨てること。
「変化球がきたら、ごめんなさい。それくらい腹をくくらないと打てないよ。三振して叩かれたっていい。自分の責任は自分で取る。その覚悟があれば、どうってことないよ」
逆に言えば、スポーツもビジネスも基本は同じなのかもしれないなあとか。
どの世界でもプロフェッショナルは同じ所に行き着くのかなあとか。
プロフェッショナルにはまだまだ遠い。
30代前半で感じるジェネレーションギャップ
特別つながりは無いのですが、以下の記事を読んでふと思ったこと。
新卒の子とかはもうすでに10歳ぐらい離れている。
話すことができないかと言われれば、そこそこの内容を共有することはできている気がする。
一方で、彼らの行動が信じられない時がある。
(「彼ら」と大きく言ってますが、私の周りで私が感じていることなのであしからず)
それは主に躾の部分が多い気がしている。
「そういうことはやめたほうがいいよ」
というべきかよくわからない。
もしかしたら、その世界が当たり前に今後なっていくかもしれない。
自分が古い人間なのかもしれない。
躾が必要な理由とか、考えたこともなかった。
もしかしたら、いらないのかもしれない。
結局は当の本人が、次の未来でどう生きていきたいかだけなんだろうなと思ったりする。
それに躾が必要なのであれば、身に付ければいいだけなのかもしれない。
と、ここまで書いて、年上が年下に無条件に何かを教えるという世界がなくなっていくのかな、とか勝手に思った今日このごろ。