SMAP・ベッキー騒動とインターネット
インターネットは世界を変えたなあと思うわけです。
現代社会はネットの普及によって
『今までごまかせていたものがごまかせなくなる』
社会となっています。
インターネットが普及していない時代には考えられなかったこと。
いいことだなあと思いつつ、こういう記事も。
あなたが怒っていることは、十分伝わった。そしてまた、あなたの望み通り、ベッキーさんは当面の間かもしれないが芸能界から姿を消すことになった。ただ、これであなたは満足されるのだろうか。もしかすると、既に次の「怒りの対象」を探しているのではないか。
すべてが筒抜けになったからこそ、溢れてる情報の精査が自分自身で必要になった時代だなあと実感。
子供の頃に、「これからは情報を処理する能力が必要だ」とどこかの先生に言われた記憶。その通りになっている。
その情報が「事実なのか事実でないのか」ということは別にして、「正しいか正しくないか」はその人の価値観が入るんだろうなあと。
そして、その判断には軸が必要。
逆に言うと、この時代は自分の軸を持っていない人は、他人の意見に振り回されることになる。
それ、自分。頑張ろう。
ちなみに話戻りますが、欧米ではこういう感じみたいですね。
事務所がスターの私生活を管理するなど欧米では聞いたことがない